Reserve
コラム / お知らせ

【歯を抜いたあとに必要になる治療】ブリッジの流れやメリット・デメリットについて

抜歯後の治療方法 

歯を失った場合、歯がなくなった部分を補うためには、主に3つの治療方法があります。 

①ブリッジ 

失った両隣の歯を削って土台を作り、連結した被せ物を装着します。 

セメントで固定するため取り外しはできません。 

②入れ歯 

残っている歯にバネを引っかけて、取り外し式の人工の歯を入れる治療法です。 

③インプラント 

歯を失った顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療法です。 

ブリッジ治療 治療の流れ

①土台作り 

歯のない部分の両隣の歯を削り、ブリッジの土台を作ります。 

②仮歯の装着 

歯が動いたり、噛み合わせがズレるのを防止するため、仮歯を入れます。 

③型取り 

④ブリッジの装着 

型取りから1~2週間後、完成したブリッジを調整し、装着します。 

メリット 

・固定式なので安定感があり、違和感が少ない 

・治療期間が比較的短い 

・保険適用のブリッジもあるため、比較的安価で治療が可能 

デメリット 

・支える両隣の歯を削る必要がある 

・支えとなる歯に負担がかかってしまう 

・取り外しができないため、清掃が難しい 

初診WEB予約 reserve reserve

お電話でのご予約は03-6457-6487からお願いいたします。 お願いいたします。