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コラム / お知らせ

しんみ歯科で提供している入れ歯は8種類【入れ歯(義歯)の種類のご紹介】

入れ歯(義歯)は、保険診療で製作するか自費診療で製作するかで使用できる材質が変わります。

また、自費診療の中でも、いくつか種類があります。

今回はしんみ歯科で提供している入れ歯(義歯)の種類についてご紹介します。

保険適応

部分入れ歯

必要最低限の機能の回復を目的としています。

金属のバネとプラスチックでできています。

前歯の入れ歯でも支え部分は金属のバネになります。

 

総入れ歯

必要最低限の機能の回復を目的としています。

プラスチックでできています。

厚みが結構あるので大きく感じる方もいます。

 

※保険診療で製作した入れ歯は、完成してから6ヶ月間は作り直しをすることができません。

 

自費診療

エコノミーメタルデンチャー

コバルト合金の入れ歯です。

チタン合金の入れ歯と比べると少し重みがあります。

・薄くて、丈夫

・プラスチックより違和感が少ない

・金属なので熱伝導がよく、温かい・冷たいが感じられて美味しくお食事がとれる

・腐食しにくく、汚れがつきにくい

 

スタンダードメタルデンチャー

チタン合金の入れ歯です。

・金属アレルギーが出にくい

・金属の味がほとんどしない

・コバルト合金の入れ歯より軽量な為より薄く感じられて、違和感が少ない

・軽いので残存歯への負担が少ない

・金属なので熱伝導がよく、温かい・冷たいが感じられて美味しく食事がとれる

・腐食しにくく、汚れがつきにくい

 

エステティックナイロンデンチャー

プラスチック系ナイロン製の入れ歯です。

・金属のバネが見えなく柔らかい

・金属アレルギーの方へ最適

・プラスチック系の為咬合が強い方は割れる可能性がある

・審美的に優れているので大切な用事などの際に使用するセカンドデンチャーとして使いたい方にもおすすめ

 

プレミアムメタルデンチャー

プラスチック系ナイロンとチタン合金製プレートのコンビネーション義歯です。

・金属のバネが見えなく柔らかい

・チタン合金製のプレートのため薄く、丈夫

・チタン合金製のプレートのため軽く、残存歯への負担が少ない

 

その他に

BPSデンチャー

インプラントオーバーデンチャー

コーヌスクローネデンチャー

と呼ばれる入れ歯治療の提供も行っています。

この3タイプの入れ歯に関しては後日、別コラムにて詳しくご紹介します。

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