Reserve
コラム / お知らせ

顎が痛い、音が鳴る、その症状【顎関節症】かもしれません

顎関節症

顎が痛い、カクカクする、口が開かない(開けにくい)といった症状がある場合、顎関節症と診断されます。

主な原因は歯ぎしり、食いしばり、悪い歯並びや噛み合わせ、ストレスや外傷です。

また稀に顎以外にも首や肩に痛みがでる場合もあります。

口が開けにくい。そんなときは?

リラックスしている間やお風呂に入ってる間などを利用して、顎まわりの筋肉のマッサージをしてみましょう。

その後、ゆっくりと口を開けていき開口量を増やします。

ただし、痛い場合は無理に行わず、歯科医院を受診してください。

マウスピースを装着して、顎関節をリラックスさせた状態にするのも有効です。

マウスピース

歯ぎしり、食いしばりがある方におすすめです。

マウスピースを装着することで、歯ぎしり食いしばりによる顎や歯へのダメージを減らすことが目的です。

寝ている間に、食いしばりや歯ぎしりをしてしまう方が多いので、基本的には夜間就寝時に装着します。

日中食いしばり等がある場合は、マウスピースに慣れてきたら夜間以外も装着をおすすめします。

市販のマウスピースは適合状態が悪いことが多く、症状が悪化する可能性があるので、歯科医院でご自身の歯並びに合ったマウスピースを作製してください。

また、使用中のマウスピースに穴が開いてきた場合は歯科医師・歯科衛生士に見せ、必要に応じて作り直しをしましょう。

初診WEB予約 reserve reserve

お電話でのご予約は03-6457-6487からお願いいたします。 お願いいたします。