Reserve
コラム / お知らせ

BPSデンチャーは4つの工程で製作します【BPSデンチャーの治療の流れ】

入れ歯について

入れ歯治療を受けていらっしゃる方が多く疑問を持つこと、それは

”あと何回で終わるのか?”

だと思います。

流れが分からないと、いつまでかかるのか分かりにくいため、不安になりますよね。

歯に被せ物を装着する虫歯治療とは製作までの流れが異なるため、長く感じる方もいらっしゃると思います。

今回はBPSデンチャーの治療の流れについてご紹介します。

BPSデンチャーの治療の流れ

1、歯型を採取します

歯肉の土手の形態(顎堤)、粘膜の状態の記録を取ります。

また、 個人の咬合位や自然な形をそのままに記録するための印象用トレー(セントリックトレー)で おおまかな噛み合わせの位置決めをします。

2、精密印象、咬合採得をします

噛み合わせの高さや、水平的な顎の位置・動きの再現などを行います。(閉口機能印象)

BPSデンチャー製作において一番重要な工程のため、処置時間を長く頂いています。(80~90分)

3、試適(試し合わせ)をします

歯並びや咬み合わせの高さの最終チェックを行います。

患者様のご要望に応じて修正します。

歯並び、歯の形態、歯肉の色など修正可能です。

4、完成

適合性、噛み合わせの微調整を行います。

取扱い注意点やお手入れ方法をお伝えします。

初診WEB予約 reserve reserve

お電話でのご予約は03-6457-6487からお願いいたします。 お願いいたします。