ラバーダム防湿とは
治療中に唾液や血液、細菌が侵入しないためにするためのもの器具です。
薄いゴムでできたシートを張り、治療歯だけを露出させ治療を行います。
ラバーダム防湿の必要性
日本ではラバーダム防湿を行っている歯科医院は少ないですが、海外での治療(特に根管治療)においては必須となっているほどの器具です。
日本のようにラバーダム防湿を行わないで治療をすることはほとんどありません。
感染物質の侵入を防ぎ、より確実な治療を行う上で、ラバーダム防湿はとても優れています。
しんみ歯科では、石神井台院・高田馬場両院ともに導入しております。